時間との向き合い方

仕事をするのは昼まで、と堅く決意する。

この考え方いいなと思ったのは、このツイートを見てから。

彼女自身も高知の山奥で田舎暮らしをしながらなんだか積極的に活動しているよう。

田舎暮らしをしていると、なんともやることはいっぱいあるし、まだまだスキルの少ない自分は勉強したいこともたくさん。

一方で仕事もどんどんやって、お金も稼いで、もっともっとやりたいことを実現できるような環境を整えていきたい。

そんなことを言っているともう本当に時間がない。

いろいろ手を出してしまうとどれも中途半端になってしまって、
自分の不甲斐なさにテンションが下がる日々。

どこかで整えていきたいと思っていたところだった。

仕事は午前中までと割り切る

デザインやwebなどの頭を使うようなデスクワークは昼までとタイムリミットを決めてやろう。

これまでは学生時代からの癖もあって、その日の夜寝るまでを一つの区切りに考えていたけれど、昼も仕事としてやりたいことに向き合うようになった社会人生活。

朝の時間も有効活用したいので、夜はPC作業は控えめに、早めに寝る!
そして朝活&午前中はアウトプットの時間に当てようと思う。

午後は外仕事&インプットの時間

午後はリフレッシュ兼ねて外仕事で体を動かす。

デザインスキルもまだまだ勉強したいことがたくさんあるので、午後は案件のことを考えずに、午前中の仕事の振り返りを兼ねてスキルアップ、インプットの時間に当てる。

夜は、休息&振り返り&明日に向けた対話の時間

夜はその日1日を労ってあげる。

ゆっくりご飯を食べて、お風呂に入って、たまには温泉にも行って、
1日を振り返りながら明日のことを考えてみる。

振り返りは、最近ハマっている無印の手帳を活用。
・今日あったできごと
・考えたこと、いいなと思ったこと
・やりたいことや今後の構想などについての思考メモ
を普段から書いている。

手で書きながら、自分とのいい対話の時間になってると思う。
ここのやり方はまた一つゆっくり記事を書きたい。

さて、しばらくはこんなルーティーンで過ごしてみようかな。
逆にいえば、午前中のみで終わる仕事量しか受けない。

それくらいが一番心地いいバランスかもしれない。