働くこと

ニュートラルな状態で仕事に取り組んでみる

今日はなんだかいっぱいいっぱいになった。

休日明けで久しぶりに仕事に行ったからかもしれない。

やるべきこと、やりたいこと、勉強したいことが多過ぎて、
もう頭がついていけなくなった。

とりあえず家に帰ってきて、読んだのが鳥井さんのブログ。

「自分の名前で仕事がしたければ、生活より心を豊かにして「また会いたい」と思ってもらえるひとになろう。」
https://wasei.salon/blogs/0075d1f90cd2

今の自分に必要な要素だし、なんだか染みた。今出会えてよかった文章だった。

自分を持って仕事がしたいと思っていた。
やりたいことも実現させたいビジョンもたくさんあるから、そのためにこれもやらなきゃ、あれもやらなきゃと自分で必要以上に疲れていたと思う。

大きい感情はエネルギーを消耗する

「あれも、これも」となるとエネルギーの消耗が激しい。
いつの間にか何もできなくなってしまって、自己嫌悪に陥って負のスパイラルになる。

そんな状態の自分もなんとなくわかっているから、どうやって抜けばせばいいのかもがけばもがくほど、疲れて何もできなくなってしまっていた。

エネルギーを使わないニュートラルな状態になる

大事なのは、目の前のことだけを見ること。
あまり考え過ぎず、ニュートラルな状態になること。

自分の性格上先のことや俯瞰してみながら戦略的に行動選択することが多いけれど、ずっとその状態だと疲れる。

鳥井さんのブログでもあるように、
「目の前の相手を喜ばせてあげること」

たまには戦略的に見直すことも大事だけれど、普段はニュートラルな状態で目の前のこと、目の前の人だけを見るのがとても重要なんだと思った。

やるべきことは変わらないし、いまの自分ができることも変わらない。

一度、ここらでニュートラルになってみよう。

目の前のこと、目の前の人だけを見る。